こんにちは、ダリジョリムです。
今日は、宝石の煌きデュエルを紹介します。
このゲームは、日本語版の発売が、2022年11月30日発売予定です。
あと1週間ほどで販売開始ですね!!
というわけで、発売前に調べた情報をまとめおきます!
※発売前に書いていますので、ルールなどは誤りがあるかもしれませんので、ご注意ください。
基本情報
・作者:Marc André、Bruno Cathala
・プレイ人数:2人
・プレイ時間:約30分
・希望小売価格:3,960円
・カードサイズ:68.5×44 mm
宝石の煌きの2人専用のゲームですね。
宝石の煌き自体は、2~4人で遊べる、拡大再生産のシステムになっているゲームです。
このゲーム自体とても面白く、おすすめできる作品ですが、2人専用になってどうなっているか、
見ていきましょう!
内容物
まずは、内容物を見てみましょう。
主要な内容物は以下のようですね。
・勝利タイル 1枚
・宝石カード 67枚
・王侯カード 4枚
・特権の巻物 3つ
・トークン 25個
・ボード 1枚
トークンはピンク色のパールが増えているみたいですね。
パールは割り引かれることがないかつ、数も少なくて貴重なようですね。
争奪戦になりそうな予感・・・
カードやトークンのサイズは、通常の宝石の煌きよりも少し小さいサイズになっているようです。
ゲームルール
自分の手番でやれることは、2つの内1つ。
・プレイヤーはボードからトークンを取る
・所有するトークンで宝石カードを購入
トークンを取るときは、ボード上にあるトークンを取るみたいですが、従来のルールと似ていますね。
勝利条件は、従来は15点取り、そのラウンド終了時に最も点数高い人が勝ち。
でしたが、今回は条件が3種類に変わっているみたいです。
また、手番終了時に3種類の内1つを満たしていれば、勝利のようですね。
・威信ポイントを20点以上取る
・王冠を10個以上集める
・1色だけで10点以上取る
先に満たせば勝利っぽいので、結構先手が有利に感じますが、実際はどうなんでしょうね?
従来の点と大きく違うのは、カードに特殊能力があるようですね。
もう1手番や相手のトークンを奪うなどなど多彩なようなので、
特殊能力を駆使して、相手を出し抜く必要があるみたいですね!
おわりに
手番でやることや、カードの購入方法など、従来のルールと似ている部分も多いようなので、
宝石の煌きをプレイしたことがあれば、すんなりとゲームができそうです。
拡大再生産なところは変わってはいないので、従来の良さも残っていそうな雰囲気。
特殊能力が増え、勝利条件が増えたことで、ゲーム性は変わってそうなので、購入検討をした方がよさそうなゲームだと思います!!
では、よきボドゲライフを!
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